今日は常用漢字の難読の勉強です。易しい漢字で語彙力アップを目指すべー。
・事件を【逸早く】かぎつける。 ⇒【いちはやく】 「逸」は当て字。
・弾が【逸れる】。 ⇒【それる】
・人混みで親に【逸れる】。 ⇒【はぐれる】
・血気に【逸る】若者。 ⇒【はやる】
・海の日に【因んだ】行事。 ⇒【ちなんだ】
・自室に【隠る】。 ⇒【こもる】 「籠る」とも書く。
・広き【宇内】に雄飛せん。 ⇒【うだい】=天地の間。天下。
・未来に【羽撃く】若人。 ⇒【はばたく】 「羽搏く」とも。
・【英図】むなしく挫折する。 ⇒【えいと】=すぐれた計略や意図。*なんと広辞苑に載っていなかった。
・【易易】とやってのける。 ⇒【やすやす】
今日の10本ノックは終わり。読むのは簡単だったかな。
でも書き問題ではすぐに書けなかったりして・・・
2 件のコメント:
難読よりも私的には簡単な漢字まで仮名書きされているのが気になります。
子供 → 子ども
造る、作る、創る → つくる
新しい → あたらしい
欲張り → よくばり
同じ → おなじ
違う → ちがう
有る、在る → ある
改める → あらためる
初めての → はじめての
始める、始まる → はじめる、はじまる
普通 → ふつう
普段 → ふだん
多分 → たぶん
随分 → ずいぶん、ずい分
休憩 → 休けい
付け根 → つけね
今日 → きょう
明日 → あす
昨日 → きのう
今朝 → けさ
今年 → ことし
朝 → あさ
昼 → ひる
夜 → よる
今夜 → こんや
午後 → ごご
後ろ → うしろ
裏 → うら、ウラ
無駄 → ムダ
疑問 → ギモン
付録 → ふろく
様々 → さまざま
模様 → もよう
怒鳴る → どなる
心 → こころ
体、身体 → からだ、カラダ
今 → いま
昔 → むかし
○○の中で → ○○のなかで
○○中 → ○○じゅう
招く → まねく
一番 → いちばん、イチバン
厳しい → キビシイ
例えば → たとえば
膨らむ → ふくらむ
弾む → はずむ
流れる → ながれる
知ってる → しってる
使う → つかう
独り占め → ひとりじめ
同士 → どうし
合わせる → あわせる
譲る → ゆずる
心配り → 心くばり
常に → つねに
丁度 → ちょうど
丁寧 → ていねい
怪我 → けが、ケガ
形 → かたち、カタチ
便利 → べんり、ベンリ
空っぽ → からっぽ
お得 → おとく、オトク、おトク
見る → みる
○○遣い → ○○づかい
等上記は常用漢字でありながら仮名書きされているケースが多いです。特に「子供」に関しては「供」が「お供え物」「大人の付随物」等のマイナスイメージによって「子ども」と書かれているようです。できるだけ簡単な漢字は使用していただけることを望んでおります。
mc554さん、初めまして。
たくさんの例が書かれていて少し驚きました。
「簡単な漢字まで仮名書きされている」のは確かに気になるところではありますが、私はこれは文章を書く人の考えかたによるところだろうと思っています。
この問題については、このコメント欄ではなく次回それなりにまとめて書いてみたいと思います。
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