2011年9月7日水曜日

【常用難読】朝勉です

朝のすきま時間にちょい勉強。

・一抹の不安が胸を【過ぎる】。 ⇒【よぎる】
・枚挙に【暇】がない。 ⇒【いとま】
【禍々しい】事件   ⇒【まがまがしい】 「曲曲しい」とも。
【餓えて】死ぬ。   ⇒【かつえて】 「飢えて」とも。
・障子を【開け閉て】する。 ⇒【あけたて】
・着物のすそが【開ける】。 ⇒【はだける】
・社殿の【階】にたたずむ。 ⇒【きざはし】
・肩の凝りを【解す】。    ⇒【ほぐす】
・縫い目が【解れる】。    ⇒【ほつれる】
・何の【外連味】も感じられない。 ⇒【けれんみ】=俗受けをねらったいやらしさ。はったり。ごまかし。
【外方】を向く。       ⇒【そっぽ】=(ソッポウの約) 正面でなく、よその方。
※そっぽう【外方】 (其方(そほう)の促音化とも) そとのほう。ほかの方。よそ。
 そっぽうめっぽう【外方滅法】 (「めっぽう」を強めていう語) めったやたらに。

餓えて」、「開け閉て」、「外方」は分かりませんでした。「外連味」は書けそうにないな。
はい、朝のちょい勉は終わり。

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