2011年9月8日木曜日

【過去問】H22-2 訓読み21-25

朝ドラ「おひさま」の歌を聞いた。平原綾香の歌が心に響いた。
実は録画で録っておいたんです。ドラマも歌もいいですね。
なでしこは北朝鮮戦引き分けで残念でした。

・蚕棚の下で【筬】の音が響いている。⇒【おさ】=織機の付属具。
「筬」の読みは、「セイ、おさ」。

・またぞろ蕩心が【熾】んになる。⇒【さか】
「熾」の読みは、「シ、さか‐ん、おこ‐す、おき」。熟語は、
【熾烈】(シレツ ) ①火や光がやきつけるように強いこと。②戦いや争いなどの勢いが盛んで激しいこと。
【熾盛】(シセイ)・(シジョウ ) 物事の勢いなどが非常に盛んなこと。

【燥】ぎすぎの気味がある。⇒【はしゃ】
「燥」の読みは、「ソウ、かわ‐く、はしゃ‐ぐ」。

【疚】しいところがある。⇒【やま】
「疚」の読みは、「キュウ、やま‐しい、や‐む」。熟語は、
【疚心】(キュウシン) 心をなやます。いつまでも気がとがめる。

・唐詩数首を【諷】んじる。⇒【そら】
「諷」の読みは、「フウ、そら‐んじる」。熟語は、
【諷詠】(フウエイ ) 詩歌を節をつけてうたう。
【諷意】(フウイ ) 思っていることをそれとなく遠まわしにいう。
【諷諫】(フウカン ) 遠まわしにそれとなくいさめる。

今日はこれまで。さて愛犬の散歩に行くとするか。

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